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<夢のはじまり>

・今実際に生きる世界と、技術も法則も変わらない世界。
・なんかのイベントに参加している。出店もしていたかもしれない。
香取慎吾稲垣吾郎が近くに来ていることをInstagramで知り、コンタクトを取る。無論、1ファンとして。
香取慎吾稲垣吾郎、草彅剛がやって来たところに鉢合わせ(ゲストではなく別媒体の収録のようだった)
・自分の部屋で高校の友人Y.T.と会話。異性との会話について話した気がする。
・大学の友人Y.T.(高校の友人とは別人)とどこかに向かい、起伏の激しい道を行く。
・途中ではキャッチのような人や、パリピのような人と甘く絡む。内心うざいと思っていた。
・場面は変わり、父の車に乗り一緒にどこかへ向かっている情景。現実の世界の通り、お互いは不機嫌。
・自分が大学卒業後に何をするか、何も考えられず、漠然とした不安をぶつける。
・ほんの少しだけ、教師という道がいいのではないかと思い浮かぶ。したい気持ちもある。でもできるかといわれるとそこまでの自信はない。

・最後に場面が変わり、なぜ前の職場。そして、とりわけコミュ障だったおじさん(M.Y.さん)と、別の誰かと3人同卓でランチ。相変わらず何も自分で話を振らないM.Y.さんに辟易する。(現実世界でもぶったりいじったりとはしなかったが、もう少し人と話すの慣れようよとは思っていた)

・その後意外なことにM.Y.さんが話を振ってきた。雑談ではなく、「『Amazon』は受けてみましたか?」という職業に関する相談。なんであなたがAmazonなのかと思いつつも、意外な話が来たことに驚く。

 

 

<起床>

 

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【考察】
場面転換の多いストーリーだった。

意図した筋書きがない夢にテーマを求めるのもナンセンスかもしれないが、あえて定義するとしたら「青春の葛藤」。
どうしたら異性を惹きつけることができるか、将来自分は何になりたいのかという問いが同時に登場したことがその理由である。

夢の中では自分のステータスや世界観がいかに現実と乖離していても不思議に思うことはない
というのは私のみならずこのブログを読んでいる奇特な読者の方の多くも知るところだろうが、

それでもまさか自分が進路選択を迫られる時期の大学生なんて・・・。
起きてから振り返り、笑ってしまった。

理由は二つ。
一つは過去に経験した初々しい悩みを今更思い返して悩んでいたのが滑稽であったから。
もう一つはそれがおかしいと気づかずに馬鹿真面目に悩みを解消して昇華する道を探そうと悶えていた自分が、やはり不器用だなと思って。

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思うに、今回の夢を見た理由は以下の通り。
異性に関する事柄は、最近学園モノ漫画を見ているから。
将来の夢に関する事柄は、学園モノを見ているがゆえに自分もその中の登場人物の気持ちをトレースしているから・

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夢は深層心理の鏡だから、特に考察の対象として真面目に扱う価値はある。
そういう考えのもと、こんな風な夢分析のアクティビティは継続していこうと思う。